民事事件の費用


着手金

最初に「着手金」というものを頂きます。

事件の種類や難易度によって異なりますが,以下が標準額です。


 請求する(される)金額が100万円以下  10万8000円
 請求する
(される)金額が100万円以上  請求額の10.8%

金銭ではなく不動産が問題になるときは,原則として固定資産評価額で計算します。

自動車などの場合は,時価で計算します。


交通事故や労災の被害者やご遺族の場合は,後払いや分割払いになることもありますので,ご相談下さい。


報酬金

事件が終わったときには「報酬金」というものが発生します。


100万円請求したのに80万円しか認められなかった場合,「失敗」と考える依頼者もいるのでしょうが,80万円の利益があったとして報酬金が発生します。

不動産を取得できた場合も,固定資産評価額が300万円の不動産であれば,300万円の利益があったとして報酬金が発生します。

さらに,300万円を請求されて,最終的に200万円を払うことで和解できた場合も,差額の100万円の利益があったとして報酬金が発生します。


報酬金は具体的な事情で増減することがありますが,標準的には,

 受けた利益の10.8%
で計算します。


法テラスについて

法テラスが利用できる場合は,基準が別になって,費用も分割払いできます。

詳しくは,法テラスについてをご覧下さい。